鎌倉殿の13人 第36回「武士の鑑」感想まとめ

鎌倉殿

畠山重忠の乱だけじゃなかった・・

畠山重忠の乱すごかった、素晴らしかった、つらかった。

参照:公式HPより

もう何から話せばいいかわからないくらい素晴らしかったです。。

言葉にできない・・・

誰もが認めていたミスターパーフェクト・武士の鑑、畠山重忠。

それを除外するしか腹の虫がおさまらない北条パッパ勢。

北条にロックオンされた家は生き延びる術はないことを知っている畠山。

ずーっとずーっと親戚づきあいみたいな近い距離で過ごしてきた人達。

お互いにここまでどんな目にあって、どんな思いで、どんなことをしてきたのかもわかっている。

だからこそ避けたかった、避けられなかった・・。

いや、ツラい、つらすぎる・・。

そのうえであのすごい戦いを見せられて

なんというか、すごく作品として凄みを感じました。

鎮圧後の電光石火

重忠にボコられて、すべてを託されて・・

からの電光石火がまたすごかった。本当に稲葉殿が可哀想すぎるけど。。

今、この時動かなければ・・畠山の乱は無駄になるから、、

ついに政子を政治に引っ張り出しましたね。

今回は畠山でどっぷりだと思っていたのでここまでもっていかれるとは。

でも、見ているときその展開に驚きつつも、

「そのまま一気にやっちゃえ!」と思っていました(笑)

稲葉殿ごめんなさい。。

Twitter感想まとめ

予告の時点でこの言葉聞こえてきて、本当に刺さりました。仕方ないでは片付かないところまできてしまった。
結果として次郎にきっかけを作ってもらったところがおおきいですよね。
そこまで見越して託しきれるところがさすがです。
戦としては北条に勝てない畠山。一騎打ちでは次郎に勝てない小四郎。。
小四郎のこの言葉、すごく効きました。
畠山重忠の乱を、正当性のなさを含めてすべてを端的にあらわしているなと。。
それなな感想・・苦笑 頭蓋骨陥没骨折とかよゆうでなってそう・・。
ちょっ・・wこのタグ・・みんなすごいww

次週!オンベレブンビンバとは・・?!

冒頭解説あるかな・・。

まだショックは続きますが、楽しみです。

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